鶴谷八幡宮の秋祭り「やわたんまち」

Posted: 2011.10.11 / Filed under: スポット / Tags: , , , / No Comments »

 

館山地区にある鶴谷八幡宮の秋祭りに丁度遭遇。

このお祭りは千年あまりの伝統を誇る安房地方で一番大きいお祭りだそうで、地元では「やわたんまち」と呼ばれています。

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確かに大きい神社だとは思っていたけれど、昨今では珍しいなかなか怖そうなお化け屋敷は歴史を感じますね。

この神社は昔、安房の総社で、国司自ら祭りを催したので“安房国司祭”の名前がついたと言われているのだそうです。

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江戸時代から続く歴具市や出店も立ち並び、2日間に渡る勇壮な祭りは、

10万人の人出で賑わうのだそう。

 

祭りの雰囲気を感じながら参道をぷらぷら。

そんな出店で植木発見。丁度『イヌマキ*』の苗を探していたので、

ちょっと値切ったらお兄さんが安くしてくれました。思い切って15本GET!

 

南房総の街道を通っていると 背の高い生垣(『イヌマキ』での)が目立つ

この地域。下から上まで細長い葉っぱがみっしりと生えていて樹木自体も

育てやすいのだそう。

翌日、崖側に植林。植林。

元気に育てよ~

 

*イヌマキ(犬槇) (wikipediaより引用)↓

庭木として手入れされたイヌマキ庭木や防風林として、よく植栽される。屋敷林や畑の防風林に用いられるほか、庭園などにも植栽される。庭木としては北アメリカ南部でも利用され、クサマキや “buddhist pine”、”fern pine” などと呼ばれる。

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